天気のドイツ語表現まとめ①基本編

Goethe試験対策

ドイツ語で天気を話すとき、「主語は何?」「動詞と形容詞どっちを使えばいいの?」と迷ったことはありませんか?

実は、ドイツ語の天気は「3つの型」に単語を当てはめるだけで、ほぼ全て説明できてしまいます。

今回は、A2レベルで必須の基本表現を、文法と意味の両面からスッキリまとめました!


ドイツ語の天気表現

ドイツ語の天気表現には、大きく分けて3つの文の作り方があります。

① Es ist + 形容詞(状態を言う)

最もよく使われる形です。ここでの Es は「それ」ではなく、天気の文を作るための「決まり文句の主語」です。

  • Es ist sonnig.(晴れている)
  • Es ist kalt.(寒い)

② Es + 動詞(現象を言う)

「雨が降る」「雪が降る」など、特定の現象そのものを動詞で表します。

  • Es regnet.(雨が降っている)
  • Es schneit.(雪が降っている)

③ 具体的な名詞 + 動詞(詳しく言う)

「太陽」「風」などの名詞を主語にして、その動きを説明します。

  • Die Sonne scheint.(太陽が輝いている)
  • Der Wind weht.(風が吹いている)

【保存版】天気表現の「型」と「意味」の一覧表

「雨」や「晴れ」を、どの型で言えるのか一覧にしました。

天気の意味① 形容詞型② 動詞型③ 名詞型
晴れEs ist sonnig.(なし)Die Sonne scheint.
Es ist regnerisch.Es regnet.Der Regen ist stark.
(Es ist verschneit)Es schneit.Der Schnee ist weiß.
Es ist windig.(なし)Der Wind weht.
曇りEs ist bewölkt.(なし)Die Wolken sind grau.
雷雨(なし)Es gewittert.Das Gewitter kommt.

リスニング対策のヒント

A2の試験(GoetheやÖSD)では、この「型」の違いを逆手に取ったひっかけがよく出ます。

  • Regen(名詞)」と言っているのか、「regnet(動詞)」と言っているのか。
  • sonnig(晴れ)」と言っているのか、「Sonne(太陽)」と言っているのか。

語尾の音に注目して、「形容詞の -ig」や「動詞の -t」を聞き取るのがポイントです!


まとめ

自分の得意な型から覚えよう!

まずは、一番万能な 「Es ist + 形容詞」 の形から覚えるのがおすすめです。

これが言えるだけで、ほとんどの天気は伝えられます。

慣れてきたら、動詞や名詞を使ってバリエーションを増やしていきましょう。

「単語の形(動詞・名詞・形容詞)」をセットで意識するのが、語彙力アップの近道です!

次の記事では、
リスニングでよく出る表現や実際の使われ方を詳しく解説していきますね!

天気表現リスニング対策編

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